「医師奮診」「収束渇望」…住友生命、恒例の創作四字熟語

 住友生命保険は22日、今年の世相を漢字4文字で振り返る恒例の「創作四字熟語」の入選作品50選を発表した。新型コロナウイルス関連の作品が多く、奮闘する医療従事者への敬意と感謝を込めた「医師奮診」(獅子奮迅)が最優秀作品に選ばれた。

 優秀作品もコロナの話題が中心。早期収束を祈る「収束渇望」(就職活動)や、誰もがマスクを着ける社会を描いた「全面口覆」(全面降伏)、製薬会社や研究所のワクチン開発競争「薬家争鳴」(百家争鳴)などが選ばれた。

 そのほか、将棋の藤井聡太さんの活躍「王棋聖聡」(王位継承)▽さまざまなところで話題になった大ヒット漫画「頻出鬼滅」(神出鬼没)▽香港の自由を求める動き「自由香望」(自由奔放)-などが入った。

 同日、大阪市中央区のツイン21アトリウムでは、上宮高校(同市)書道パフォーマンス部の生徒らが、幅計10メートル近い大きな紙にダンスをしながら創作四字熟語を墨書するパフォーマンスを披露した。

 歌人の俵万智さんが審査員を務める創作四字熟語は今年で31回目。過去最多の2万2377作品が集まった。

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