劇場版「鬼滅の刃」興収311億突破 ネット「千と千尋の上方修正も虚しく」「追加されてなければ抜いてた」

 全国公開中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は20日までで興行収入が311億6000万円、観客動員数が2317万人に達したと、配給元の東宝とアニプレックスが21日発表した。毎週、興収が更新されるたびに注目を集めるが、この日も大きな反響を呼んだ。

 公開10日間で興収100億円を突破し、この頃からファンの間では「煉獄さん(劇場版でスポットが当たるキャラクター)を300億の男に」が合言葉になった同作。先週の発表では見事興収300億超えを達成し、「煉獄さんついに300億の男に」などと盛り上がりを見せた。いよいよ国内興収歴代1位の「千と千尋の神隠し」まであと一歩となったが、15日、東宝は「千と千尋の神隠し」の興収を修正すると発表。新型コロナウイルスの影響で新作の公開延期が続出したなかで6月から「一生に一度は、映画館でジブリを。」と題した企画で「千と千尋の神隠し」などの作品が再上映されたため、興収8億8000万円が上積みされ、316億8000万円に上方修正された。

 令和の時代に「鬼滅の刃」というメガヒット作が、記録を塗り替えることが期待されており、「千と千尋の神隠し」の興収が修正されたなかでも歴代1位まで5億強に迫った。ネットニュースで同作の最新の興収が報じられると、SNSには「計上する前ならこれで超されてた…」「おぉ鬼滅が千と千尋の神隠しの修正前の記録は抜いたか!あと5億ちょっと。年内にいけそうだな!」「千と千尋って興行収入9億近く伸ばしたんだっけ?あれがなければ今頃1位になってたのか…。鬼滅の勢いすごいな」「鬼滅、311億なのか…千と千尋、この前興行収入を追加されてなければ抜いてたね」などの書き込みが相次ぎ、多くのファンが興収の数字に反応した。

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