年末年始の空の予約 国内174万人 前年より45%減

 航空各社は18日、年末年始期間(25日~来年1月3日)の予約状況を発表した。国内線でこれまでに予約があったのは前年同期比45%減の174万7000人、国際線は95%減の3万2000人。今夏のお盆の時期に比べ回復傾向にあるが、新型コロナウイルスの感染再拡大で帰省を自粛する人も多いとみられ、厳しい状況が続いている。

 航空各社によると、国内線では全日空が前年同期比42%減で80万1000人、日航も51%減で51万1000人。政府の観光支援事業「Go To トラベル」の全国一時停止が14日に発表されたことも影響したとみられ、全日空の担当者は「12月に入り予約の伸びが鈍化した。ここ数日は1日で4万~5万件のキャンセルが出ている」と話す。

 国際線はさらに低調で全日空は95%減で1万4000人、日航も94%減で1万6000人となっている。

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