「ガンダム」カイ・古川登志夫さん“ミハル”話の台本公開!ファン感動「題名だけで泣ける」

 人気アニメ「うる星やつら」の諸星あたるや、「ドラゴンボール」シリーズのピッコロなどの声で知られるベテラン声優の古川登志夫さんが14日、自身のツイッターを更新。その投稿にガンダムシリーズのファンが胸を熱くしている。

 古川さんがこの日、アップしたのは、「機動戦士ガンダム」(1979~80年)の録音台本の写真画像。いわゆる“ファーストガンダム”に古川さんは地球連邦軍の一員でガンキャノンのメインパイロット、カイ・シデンの声優として出演しており、添付された画像に写る台本は、第28話「大西洋・血に染めて」のものだった。

 同話は、カイがメインに描かれている物語。地球連邦軍のやり方に反発し、一度、ホワイトベースを降りたカイが、敵対するジオンの女スパイで戦争孤児のミハル・ラトキエと出会い、共感。その後、カイは再び前線に戻り、地球連邦軍側に寝返ったミハルとともに出撃するが、その戦場でミハルが命を落としてしまうという内容だ。その後も続く物語において、カイが人間として大きな成長を遂げたエピソードとして知られている。

 古川さんは画像を添付したうえで「コレをとりに……明日には東京に帰る」とツイートした。この投稿に多くのファンが同話の内容を回顧。リプ欄には「ファーストガンダムのエピソードの中で最も一番辛く悲しい話です。最後のカイとミハルの会話のシーンは、何十年経た今でも観る度に本気で涙が出てきます」「カイさんが、大人になった回」「題名を見ただけで、泣ける!!!」などのコメントが相次いだ。古川さんがこの台本を大事にしていることを喜ぶファンもおり、「貴重な台本を拝見して、情景が、セリフが脳内再生されます。そしてこのお話を大切にして下さるところもファンとして嬉しい限りです」というリプライも寄せられた。

 なかには劇中のセリフを思い出し「ちゃんとやんなきゃダメなんだぞ!は座右の銘です」と書き込みむファンも。また、コロナ禍の今、ミハルの言葉を引用して「いつまでもこんな世の中じゃないだろ?ね、カイ」とつぶやくネットユーザーもいた。

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