GoToトラベル、札幌除外せず 赤羽国交相「感染防止を徹底」

 赤羽一嘉国土交通相は17日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染が急増している札幌市を、観光支援事業「Go To トラベル」の対象から除外しない考えを示した。引き続き北海道全域を対象とする。赤羽氏は「感染拡大防止を徹底しつつ、道と連携を密にして運用していきたい」と述べた。

 赤羽氏は「鈴木直道知事が現在の北海道の状況を(全体として)『急増』と判断したものではない。道として北海道の全地域、または一部を事業から除外してほしいとの意見もない」と述べた。

 政府の新型コロナ感染症対策分科会は、4段階の警戒レベルで「急増」の「3」相当と判断される地域はGoTo対象から除外を検討するよう提言。一方、道は独自に5段階基準を設定しており、札幌市だけを「感染急増」の「4」相当の扱いとする方針。道の「4」は、国の「3」に該当する。

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