PS5発売も「案の定転売だらけ」「即決9万以上って」 「ヤフオク!」は注意喚起

 ヤフーは12日、オークションサイト「ヤフオク!」で家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の出品や入札に関して「冷静な行動」を求めて注意を促した。同日発売となったPS5は、9月からソニーストアや家電量販店で予約抽選を実施したが、争奪戦に。発売前からオークションサイトやフリマアプリなどでの高額出品が相次いでおり、問題視されていた。

 「ヤフオク!」では、お知らせ欄で「11/12(木)に発売された『PlayStation5』について、高額な価格設定での出品や、入札による価格の高騰が複数確認できております」と伝え、出品や購入を検討しているユーザーに向けて「市場の動向を注視いただき、冷静な行動をお取りいただきますよう、心よりお願い申し上げます」と注意喚起。また、「商品が手元にないと当社が判断した場合や、その他ガイドラインに抵触すると当社が判断した場合には、出品削除等の措置を実施いたします」とした。

 ゲームファンにとっては待ちに待ったPS5の発売日だが、この日、ネットは発売を祝福する声で賑わうと同時に転売に対する不満も噴出。ツイッターには高額での出品情報も寄せられ、「案の定転売だらけやんけ」「転売屋の横行っぷりが半端ない」などとげんなりしている様子だ。

 そんななかでの「ヤフオク!」の呼びかけは注目を集め、「ヤフオク運営 PS5の転売行為に販売初日から言及とは」「とりあえずこういうサイトやアプリ運営が対処してくれたら、転売ヤーが売りづらくなって目に付かなくなるんじゃないかと」などの評価。その一方で、「冷静に行動した結果として高値で出品したり落札するんでしょ」「現状、これが限界だろう」「結局ガイドライン違反以外は出品削除はしないのね…」「問題があるなら出品禁止したらいいのに」と具体的な解決に至っていないとした指摘が目立った。

 オークションサイトやフリマアプリがより身近になったことで、近年では横行する転売が問題視され、「転売ヤー」なる言葉まで聞かれるようになった。ネット民からも「転売ヤーから買う者がいる限り、いたちごっこだよ」「皆さんあわてて転売ヤーから買わずにお店で買いましょう!一時的な品薄状態だろうから、待てば買えますよ!!」「転売は買わないことが重要」との声が上がっている。

 PS5の希望小売価格は、通常モデルが4万9980円、デジタルエディションが3万9980円(いずれも税別)となっているが、「甘い汁啜ろうとするクズ多すぎ 即決9万以上って」という書き込みもあるように、10万円前後で取引されているケースも少なくない。そんな様子に「PS5転売されすぎじゃない?マジでクソムカつくんだけど」と怒りをあらわにする人や、「興味本位でヤフオクでps5検索したらめちゃくちゃ出てきて笑うしかない笑」と呆れる人が続出している。

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