「蓮」「陽葵」が人気、「凪」急上昇 赤ちゃん名前調査

 ベネッセは4日、今年1月~9月に生まれた赤ちゃんの名前の調査結果を発表した。最多の1位は、男の子が3年連続で蓮(れん=主な読み方)、女の子が5年連続で陽葵(ひまり)だった。男女ともに順位が最も急上昇した名前は凪(なぎ)。同社は「コロナ禍で、平穏を意味する凪が多くの人に選ばれたのでは」と分析している。

 男の子の2位は陽翔(はると)、3位は蒼(あおい)。女の子の2位は結菜(ゆいな)、3位は莉子(りこ)だった。同社によると、人気上位は昨年から大きな変動はないが、明るさ、つながりへの願いを込めた陽や結などの字を使った名前がコロナ禍で順位を上げた。

 性差のない「ジェンダーレス」な名前の人気も高まり、男の子の26位、女の子の20位となった凪の他、男女とも「あおい」と読む名前が昨年より順位を上げた。漢字は蒼、葵、碧など。

 調査は、同社「たまひよ」ブランドの商品・サービスを利用した客の赤ちゃん約19万8000人を対象に集計した。

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