キッザニアで「通信エリア設計士」体験 「ずいぶんコアな職種」「なにこのピンポイント」などツッコミ殺到

 通信会社大手のKDDIが、子供が職業体験できるテーマパーク「キッザニア」で、11月19日から「通信会社」のパビリオンをオープンすると発表。子供が5Gの通信エリア設計士になり、街への基地局設置を設計する「通信エリア設計士」の体験ができるという。一般にはかなりなじみの薄い職業を体験させるコンセプトに、ネットでは「ずいぶんコアな職種」「なにこのピンポイント」などツッコミが殺到する一方で、「おっちゃんにもやらせて」と体験希望の大人も続出している。

 このパビリオンの体験では、子供がシミュレーターを使って考えた、5G基地局の設置計画をジオラマに表示し、5G通信で変わる街の様子が確認できるという。チームで協力し街全体の電波を整備することで、チームワークの大切さを学ぶことも狙い。東京の「キッザニア東京」と兵庫の「同甲子園」で開催する。対象年齢は3~15歳で、定員は1回につき6人、所要時間は約30分だ。体験後には「5G基地局計画書」と、“給料”として施設内通貨の「キッゾ」が8キッゾを受け取れる。

 同施設の他のパビリオンで体験できる「お菓子工場スタッフ」「新聞記者」「パイロット」「消防士」などの内容が想像しやすい職業と比べて、聞き慣れない「通信エリア設計士」という職業を体験させるコンセプトに、ツイッターでは「すっげぇ職種を用意したな」「ずいぶんコアな職種を打ち込んできたな!」「なにこのピンポイント」「置局設計とか職業体験として渋すぎんかこれ」など、驚きと戸惑いの声が広がっている。

 出展しているのがKDDIということで、「ショップの体験じゃなくて?」と同社の移動体通信ブランド、auのショップ店員体験でないことを不思議がるツイートもあった。

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