「年の数以上はアカン」ギンナン中毒に警鐘 「めちゃ吐いた」と体験談 「1キロは食いすぎ」とツッコミも

 20日、Yahoo!の検索トレンドに秋の味覚「ギンナン」がランクイン。じわじわと順位を上げ、午後にはついに1位に到達した。Yahoo!ニュースに同日掲載された、薬師寺慈恵病院副院長で救急科専門医の薬師寺泰匡氏の「ギンナンの食べ過ぎに注意!」と題した記事がきっかけとなって、「え、ギンナンこわ」などとユーザーの関心を集めたようだ。

 記事は、10月から11月にかけて日本中毒情報センターへの相談件数が増加するという、ギンナンの食べ過ぎによって起こる食中毒に警鐘を鳴らす内容。症状としては、吐き気や嘔吐を誘発するほか、痙攣発作を起こすことがある。ギンナンにはビタミンB6の働きを阻害する「ギンコトキシン」という毒性があり、脳神経の興奮を抑制させる物質が体内で作られなくなった結果として、異常興奮して痙攣を起こすと考えられていると解説。成人の場合70~80個で、中には1キロのギンナンを食べて発作を起こした例もあるという。子供では特に起こりやすく、6~7個で痙攣を起こした例もあったとのことで、「子供には食べさせない方が良いかも」と注意喚起している。

 この記事を読んだネット民からはさまざまな反響が寄せられている。

 独特の臭いから、好き嫌いが分かれる食材で、「ギンナン… クサイ… ムリ…」「私は無理。味も食感も嫌い」「子供の頃は茶碗蒸しに入ってるギンナンが大嫌いで噛まずに飲み込んでたんだよな」など、苦手というユーザーも散見されるが、食べなければ食中毒を気にする必要はないためか、苦手という人からの反応はさほど多くない。

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