「鴨川をどり」オンライン開催目指しクラウドファンディング 28日から

 京都五花街の一つ、先斗町(ぽんとちょう)歌舞会(京都市中京区)は25日、5月に行われる予定だったものの新型コロナウイルスの影響で中止となった舞踊公演「鴨川をどり」を来年1月にオンラインで代替開催するため、「クラウドファンディング」(CF)で資金調達すると発表した。目標金額は1500万円で支援コースは3千~300万円。28日午前10時から11月末日まで受け付ける。

 来年1月中旬ごろ、過去の鴨川をどりの演目などを先斗町歌舞練場で上演し、オンラインで配信する。100万円以上の支援者には、収録とは別日に歌舞練場で同をどりの観覧や座敷への招待などのリターンを用意した。CFのプラットフォームは「READYFOR」を利用する。目標金額に達しなければ全額返金し、オンライン開催も行わないとしている。

 同歌舞会では、5月の鴨川をどりだけでなく、10月の舞踊発表会「水明会」も中止となっていた。舞妓(まいこ)の秀好(ひでよし)さん(20)は「オンラインは世界中の人に見てもらえるので楽しみ」と話した。問い合わせは先斗町歌舞会(075・221・2025)。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ