木更津の陸自オスプレイ、試験飛行を延期 

 千葉県木更津市は25日、陸上自衛隊木更津駐屯地に暫定配備された輸送機オスプレイの試験飛行が、9月の予定から10月以降に延期されたと明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大により、資機材の輸送が遅れたことが原因。防衛省から同日、市に連絡があった。

 防衛省はオスプレイを計17機導入する計画で、うち2機目が7月、米軍岩国基地(山口県)から木更津駐屯地に到着した。試験飛行は点検の一環として行うもので、終了後、米国で訓練を受けた操縦士を対象に離着陸やホバリングの訓練をする。

 陸自のオスプレイは最終的に佐賀空港(佐賀市)に移駐させる方針だが、地元漁協との調整が難航している。防衛省は木更津での暫定配備期間は「5年以内を目標」としている。

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