「アプト式電気機関車」特別展示へ 群馬

 体験型鉄道テーマパークの碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で10月11日、「アプト式電気機関車 ED42形」の屋外特別展示会が開かれる。

 「鉄道の日」(10月14日)を記念して企画されたもので、屋外展示は午前11時から午後3時まで。見どころはモーターカーによる鉄道展示館からの搬出(午前10時45分)と搬入(午後2時45分)に伴う模擬走行だ。7年ぶりで、鉄道ファンにとっては魅力的シーンの再現となる。

 ED42形は輸入機のED41形をベースに昭和9年、碓氷峠用に開発されたアプト式対応の直流電気機関車。アプト式は、線路中央に設置されたラックレールと車体下に取り付けた歯車をかみ合わせて走る。

 碓氷峠の急勾配区間を通行するために採用され、38年に新線が開通するまで活躍した。42年には準鉄道記念物に指定され、普段は鉄道展示館内に展示されている。

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