きりたんぽの季節到来 秋田、巣ごもり需要に期待

 秋田県で新米ササニシキの収穫時期を迎え、名物「きりたんぽ」作りが始まっている。秋田市の料亭「浜乃家」は23日、手作りする様子を報道陣に披露した。新型コロナウイルスの影響で4月から今月20日まで休業を余儀なくされ、竹島知憲社長(65)は「巣ごもり需要に期待している。通信販売を通じて全国の方に幅広く食べてほしい」と話した。

 炊きたての米を男性2人が臼ときねで五分づきにした後、口元を覆う透明のシールドと手袋を着けたおかみと仲居が秋田杉の棒に巻き付けた。いろりの炭で30分ほど焼くと、こんがりきつね色になり香ばしい香りが部屋いっぱいに漂った。

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