千葉唯一の村の短編映画が最優秀賞 長生村制作の「長生ノスタルジア」 門真国際映画祭で

 千葉県唯一の村、長(ちょう)生(せい)村が制作したプロモーション短編映画「長生ノスタルジア」が、大阪府で先月開催された門真国際映画祭の観光映像部門で、最優秀作品賞を受賞した。作品は村内の美しい景色や名産品などを、物語に交えて紹介する30分の短編映画。「物語としても優れている」と評価されての受賞となった。

 門真国際映画祭に応募があったのは1020作品で、観光映像部門では3作品が優秀作品賞に選ばれ、さらにその中から最優秀作品賞に輝いた。映画祭の担当者は「観光作品とは思えない物語の素晴らしさと、実際に行ってみたくなるような映像美が高く評価された」と話す。

 映画は、高校卒業後、東京で就職した女性が、仕事に疲れ、夫を連れて帰郷するところから始まる。村の美しい四季やイベントを通じて、高校時代に友人と村のPR動画を作った日々を回想し、村の良さを再認識していくという物語だ。

 アイガモ農法や名物の「ながいきそば」、夏祭りや「ながいきフェスタ」などのイベントが紹介され、一松海岸の海水浴場、尼ケ台総合公園の桜並木、菜の花畑の美しい景色もちりばめられている。

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