新型コロナ 東京都で新たに276人感染

 東京都は10日、新型コロナウイルスの感染者が新たに276人報告されたことを明らかにした。都内の感染者数は累計で2万2444人となった。

 都は10日のモニタリング会議で、感染状況に関する警戒度を約2カ月間維持してきた最高レベルの「感染が拡大していると思われる」から1段階下の「感染の再拡大に警戒が必要であると思われる」に引き下げた。

 会議では7日間平均の新規感染者数は9日時点で148・6人で前週の183・1人から減少し、緊急事態宣言下での最大値だった167・0人(4月14日)を下回ったことなどが報告され、警戒度レベルの引き下げが決まった。

 専門家として出席した都医師会の猪口正孝副会長は「数が減ったことなどで引き下げたが、ギリギリだ。何かあったら、すぐ戻る水準」と指摘。医療提供体制に関する警戒度は上から2番目の「体制強化が必要であると思われる」に据え置かれた。

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