“感染拡大の温床”東京「夜の街」3カ月ぶりに感染確認ゼロ 「そろそろ飲みに行けるやろか…」「本当に0と言い切れるのか」ネット民の受け止めさまざま

 東京都が6日に発表した新型コロナウイルスの感染者数で、ホストクラブやキャバクラなど接待を伴う「夜の街」関連が6月9日以来約3カ月ぶりのゼロだったことを受け、ネットユーザーからは早くも、「そろそろ飲みに行けるやろか…」という声も漏れ聞こえた。しかし、「たまたまかな?」「まだまだ気を抜かないよ」との慎重論も根強い。夜の街に繰り出したい人もそうでない人も、今後の推移を注視している。

 夜の繁華街は感染拡大の温床とされてきた。警視庁は7月下旬、新宿・歌舞伎町などで、風営法に基づく立ち入り検査を実施。東京都職員も同行し感染防止対策も周知したほか、風営法に基づき、警察官がホストクラブやキャバクラなどで営業時間や従業員名簿などを確認する徹底ぶりだった。都内で再拡大した時期に目立った夜の街関連の感染者が約3カ月ぶりにゼロとなったことに、ツイッターには「あらゆるお店が対策をして、努力をした結果でもあると思います」「ゼロだったっていうのは凄いなって思いましたよ。相当頑張られたんだろうなと」と店や行政の取り組みを評価する声が相次いだ。

 東京都では6日、新たに116人の感染が報告され、累計は2万1772人に。直近7日間の平均では1日当たり約150.7人となって減少傾向が続いている。感染経路はかつて夜の街関連が目立っていたが、最近では家庭内や職場、会食も増えており、感染経路の多様化が指摘されている。このため、「夜の街ばかりたたいて感染者0 それ以外のところで発生があります どう説明すんだ」「東京でも夜の街の感染者数が0になったんだし、もうそろそろ職業差別はやめましょうよ…てか、気付こうよ…」という意見もみられた。

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