緊急事態宣言を1週間再延長 沖縄、旧盆の感染拡大警戒

 沖縄県の玉城デニー知事は28日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、29日までとしていた県独自の緊急事態宣言を9月5日まで延長すると発表した。沖縄では旧盆にあたる8月31日~9月2日に人の移動が活発になることから、宣言を解除すれば感染拡大につながると判断した。

 緊急事態宣言の発令中は(1)不要不急の外出自粛(2)買い物は原則1人(3)夜10時以降の外出を極力控えること-などが求められる。

 県では8月1日に2週間の緊急事態宣言を発令したが、感染拡大に歯止めがかからず、15日に2週間延長した。今回、さらに1週間の再延長を決定したことについて、玉城氏は「この期間を最終の警戒監視期間とし、社会経済活動の正常化につなげたい」と述べた。

 このほか県は28日、県内で新たに43人の感染が確認されたと明らかにした。これで県内の感染者数の累計は2056人となった。

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