愛知、高齢者施設で第2波感染増 7月中旬以降

 愛知県の大村秀章知事は25日の記者会見で、県が新型コロナウイルス感染流行の「第2波」とする期間中に当たる7月14日~8月23日に、老人ホームやデイサービスなど県内の高齢者施設で感染が確認されたのは計89カ所、利用者と職員計172人に上ると明らかにした。

 第1波期間中の2月19日~4月26日の15カ所、計55人より大幅に増え、大村知事は「県の緊急事態宣言は24日で解除したが、高齢者への感染拡大に警戒、対策をお願いしたい」と呼び掛けた。

 2~4月ではデイサービスでの発生が多かったのに対し、7月以降は老人ホームやグループホームなど多様化。陽性者が10人以上のクラスター(感染者集団)は3件発生した。

 感染者が判明した施設では、症状の有無にかかわらず利用者と職員計約1400人に検査をしたという。

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