群馬で新たに6人が感染 太田のクラブ利用の10代女性も

 群馬県などは6日、高崎市や伊勢崎市などの10~50代の男女6人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。このうち、伊勢崎市の10代の女性会社員は、従業員や利用者の感染が判明している太田市のクラブ「Zanza bar(ザンザバー)」を利用していた。県内の感染者は計208人(うち19人が死亡)となった。

 伊勢崎市の10代の女性会社員は7月26日に同店を利用し、今月3日に味覚・嗅覚異常の症状が出た。帰国者・接触者相談センターに相談し、6日の検査で陽性と判明。県の聞き取り調査によると、店内でマスクを外すこともあったという。

 同店関係の感染者は計5人となり、県はクラスター(感染者集団)と断定。利用者にセンターへ連絡を取るよう呼びかけている。既に数十件の相談が寄せられ、順次検査を進める。

 伊勢崎市では、20代の無職男性の感染も判明。7月27日に東京都内に出かけ、咳などの症状があり、今月5日に陽性と判明した。

 高崎市では、30代の男性会社員、ともに50代の女性会社経営者と無職男性の3人の感染が確認された。

 このほか、感染が確認されていた高崎市の40代男性の濃厚接触者で、栃木県に住む20代女性も感染が判明。栃木県には症状などの調査を依頼した。この女性を除く5人の容体は安定している。

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