リモートでお盆の法要 「生きている人の健康が大事」「これで良かったのか」 「法要中はマイク切って」と助言も

 今年もお盆が近づいてきたが、新型コロナウイルスの感染状況が再び拡大傾向にある現在、「3密」回避の観点からこの夏の法要・法事開催を断念した人や、法要・法事が行われる故郷への帰省をあきらめたという人も少なくないことだろう。

 そんななか、密を避けながら全国の誰でも参加できるオンライン合同法要のサービスが発表された。葬儀関連事業のデジタル化を目指し、葬儀の総合サイトやオンラインの葬儀システムなどを提供しているライフエンディングテクノロジーズ(東京都港区)が、16日、宗旨・宗派不問で実施する。帰省が難しい人などを対象に30分の読経と10~15分の法話の様子をYouTubeのライブ動画として配信する。参加費は税込みで1万円。15日18時までに申し込むと、スマートフォン、PC、タブレットなどを通して当日の法要に参加できる。

 果たしてどの程度需要があるものなのか。ツイッターで、「リモート」「法事」をキーワードに検索してみると、「祖父母の三回忌。父とLINEで話してたら『コロナだから帰ってきてくれるな』と、こちらが何か言う前に直球で参加拒否された 法事もリモート参加とかできないかな~」「法事ってリモートでできるの?」といった要望がいくつも見受けられた。オンライン法要へのニーズの高まりがうかがえる。

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