郡山の爆発事故 隣店の看板吹き飛び古い「いきなり」看板出現…は間違い

 30日午前8時57分ごろ、福島県郡山市で「しゃぶしゃぶ温野菜 郡山新さくら通り店」が爆発、全壊する事故があり、郡山地方広域消防組合が1人の死亡を確認したと発表。このほか、負傷した18人のうち2人は重傷、16人は軽傷とみられ、近くの病院に搬送された。県警は、爆発があった飲食店は内装工事のため休業中で、31日に営業を再開する予定だったと明らかにした。爆発が起きた店舗はプロパンガスを使っていたという。

 ネットでは同時期に出された緊急地震速報と並んで、「爆発」「郡山」などの事故に関連するワードがトレンドランキング上位に入ったが、事故現場に隣接する「いきなりステーキ」までトレンド入りする事態になった。

 ツイッターでのいきなりステーキに関する投稿の中で、ひときわ目立っていたのが、テレビ報道に写りこんだ看板について書かれたものだった。それによれば、2019年9月に閉店したいきなりステーキがペッパーランチにリニューアルし、20年6月に閉店、今回の爆発事故で外装が破損し、ペッパーランチの看板の下にあった、いきなりステーキの看板があらわになった、というものだ。この“顛末”に引き寄せられたユーザーが多数リツイートし、瞬く間に噂が広まった。

 たしかに、事故現場隣のいきなりステーキ郡山新さくら通り店の19年9月閉店と、同地で業態変更し開店したペッパーランチ郡山新さくら通り店の20年6月閉店はネットでも確認でき、事故後の報道に写りこんだ店舗窓枠の並びにはペッパーランチのロゴが見えることから、あたかもありそうな話として、受け取られたものと見られる。

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