新型コロナ、本当に危険なのは秋冬 ウイルス凶暴化の懸念も

 英イングランド公衆衛生局の副主任医務官で医師のジェニー・ハリーズさんは英紙でこう警告した。

 《私や同僚は秋に向けて第2のピークが来る可能性があることを非常に心配している》

 さらにイギリスの閣僚らは、この冬に“第2の国家的ロックダウン”の恐れがあることを認めたと報じられた。本当に恐ろしいのは夏から秋冬にかけて、コロナリスクが複合的に増すことだ。

 「若者から重症化しやすい高齢者への感染が増え、高齢患者が激増する可能性があります。そうなると、ベッド数が足りず医療崩壊するリスクが増します。一方で、脳や肺、心血管などに後遺症が残る軽症者が増加する恐れもある。

 また時間の経過とともにウイルスが凶暴化して死者・重症者が増えることや、インフルエンザとの『W流行』が起こり、インフルエンザワクチンの需要が高まって不足する可能性もあります。夏を無事に乗り切ったとしても、秋冬に何が起こるかは決して楽観視できません」(一石さん)

 ※女性セブン2020年7月30日・8月6日号

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