山梨来訪者はマスクして 知事呼び掛け「拒否なら入店禁止を」

 山梨県内で新型コロナウイルス感染者が増えた上、連休に入り県外からの来訪者にマスクを着けていない人も目立つとして、長崎幸太郎知事は24日、臨時の記者会見を開き、感染防止対策の徹底を求めた。

 知事は県内来訪中の観光客らに向けて「自然豊かで空気が清涼な山梨県内に滞在中でも油断せず、商業施設など訪問先ではマスクの着用など対策を厳守してほしい」と呼び掛けた。

 また県内の飲食店などに対し「マスクの着用や検温を拒否する客には、他の客や従業員を守るため、入店を断るなど徹底した対応をしてほしい」と要望した。

 政府の観光支援事業「Go To トラベル」については「感染防止策さえ守られていれば、(観光客が)何十万人、何百万人来ても大きな問題はない」とし、改めて賛成の立場を示した。

 一方、甲府市は23日、甲府地区消防本部の20代の男性消防副士長と、濃厚接触者として検査した同僚3人(20代男性2人と40代男性)、知人の20代女性の計5人の感染を確認したと発表。県はクラスターとの認識を示した。県内の感染者は24日午後2時現在で85人。

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