世界の累計感染者数1500万人超え 増加ペース加速

 【ニューヨーク=上塚真由】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの累計感染者が22日、世界全体で1500万人を超えた。感染者の増加ペースは加速しており、収束に向けた見通しは立たないまま。死者は約62万人となっている。

 国別の感染者数は米国が約394万人で世界最多。次いでブラジルが約216万人、インドが約119万人、ロシアが約79万人となっている。このほか、南アフリカ、中南米のペルー、メキシコ、チリでもそれぞれ30万人超が確認されている。

 同大の集計によると、世界の感染者が500万人を超えたのは5月21日。その後、6月28日に1千万人超を記録し、1カ月足らずして1500万人に達した。

 また米国では西部カリフォルニア州の累計感染者が40万9千人を超え、これまで最多だった東部ニューヨーク州(約40万8千人)を抜いた。米国では深刻な被害拡大が続いており、南部フロリダ州が約38万人、テキサス州が約35万人と、それぞれ一国の感染者数に匹敵する規模となっている。

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