千葉で22人の感染判明 緊急事態宣言解除後最多

 千葉県では9日、5月25日の緊急事態宣言解除後最多となる22人の新型コロナウイルス感染が確認された。新規感染者が20人を超えたのは4月23日以来。県が独自に設定した基準では、施設などへの休業再要請を検討するレベルを3日連続で超えた。

 9日時点の数字は(1)直近7日平均の新規感染者数が12・0人(2)1週間単位の感染者数の増加比が2・05(3)PCR検査の陽性率が4・78%-で、(1)と(2)が再要請の目安を上回った。県の規定では、3つの指標のうち複数が目安に達した場合、入院患者数なども勘案して再要請を検討することになっている。

 居住地別の感染者数は、千葉市が7人▽市川市が4人▽四街道市が2人▽船橋、鎌ケ谷、流山、習志野、印西、八街各市が1人▽非公表が3人。

 県によると、クラスター(感染者集団)が発生している松戸市の「北原学院歯科衛生専門学校」では新たに鎌ケ谷市の20代女子学生の感染が確認された。東京都でも同校に通う20代女子学生1人の感染が判明しており、同校関連の感染者は計14人になった。

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