医師ら242件労災申請 クラスターの医療機関で

 厚生労働省は1日の衆院厚労委員会の閉会中審査で、医療機関における新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)を巡り、5月10日までにクラスターを確認した85機関のうち、医療従事者らから242件の労災申請があったと明らかにした。立憲民主党の阿部知子氏への答弁。

 厚労省は、感染した医師や看護師らが労災申請を行うよう、都道府県労働局を通じて医療機関に勧奨している。6月30日時点で105機関でのクラスター発生を把握、このうち98機関には申請を働き掛けたという。加藤勝信厚労相は「引き続き勧奨したい」と述べた。

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