大阪モデルのライトアップ終了 通天閣で消灯式

 新型コロナウイルス対策の自粛要請と解除に関する基準「大阪モデル」の達成状況を信号機の色で示すライトアップが30日夜、通天閣(大阪市浪速区)と太陽の塔(大阪府吹田市)で終了した。点灯は5月11日、要請解除へのカウントダウンを表す黄色で始まり、解除が決まった同14日以降は緑が継続。大阪府は周知目的を果たしたと判断した。

 通天閣で行われた消灯式で、運営会社の高井隆光社長は「協力の要請は寝耳に水だったが、大阪を元気にするために決めた」とあいさつ。吉村洋文知事は「暗いトンネルに明かりをともしてくれた」と述べ、感謝状を贈った。

 吉村氏と高井社長、府のキャラクター「もずやん」がスイッチを模したレバーを引くと、緑の電飾の光が消えた。府は感染再拡大に備えて大阪モデルの修正案を検討中で、7月中旬に新たな指標を決める予定。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ