プロ野球開幕 野球殿堂博物館でお宝巡り

 【S列車で行こう シルバーマル“得”ぶらり歩き】

 とにもかくにも開幕である。あまりにうれしいので、思わず東京ドームに…。といっても筆者はGファンではない。お目当てはドームにある野球殿堂博物館だ。

 表参道で用事を終えて青山通りを歩いて都営大江戸線の青山一丁目駅へ。シルバーパスで新宿を経由して春日で下車。春日で都営三田線に乗り換えて帰宅するわけだが、春日は東京ドームの最寄り駅でもある。温泉施設や絶叫アトラクションのあるラクーアは駅からすぐで、地下道で東京ドームシティーにつながっている。

 5日から再開された博物館では受付で型通り検温された。36・5度で問題なし。成人600円だが、シルバー400円の入場料を払って階下の展示スペースに降りた。その際、「プロ野球手帳2020」をもらった。今年のペナントレース観戦に役立つ資料満載なのでありがたい。

 何を隠そう横浜DeNAベイスターズファンなので、入ってすぐのところにある横浜の展示スペースに注目。小さな大魔神・山崎康晃投手のサイン入りユニホームほかをしげしげと見る。そのあと、日本の野球の歴史を物語る数々の展示を見て回った。

 開幕直前なので混んでいるかと思ったら、自分以外に展示やビデオを見ている人は1人しかいなかった。3密の心配なし。開幕後も当面は無観客試合なので、そんなに混まないかもしれない。隣接する「BALLPARK STORE」は、12球団のグッズを売っている店だ。蒸し暑かったので東京ドームと横浜キャラのスターマンをあしらったハンドタオルを購入して、意気揚々と水道橋駅から帰路に着いた。

 今年こそは優勝の美酒を飲みたいものだ。(いくちゃん)

 【王貞治ベースボールミュージアム新装開店】野球にまつわる博物館で行ってみたいのは「王貞治ベースボールミュージアム」だ。福岡ヤフオクドーム(今年からペイペイドーム)にあったが、2年前から休業中。7月21日にドーム隣に開業する複合エンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」内で再開されるという。横浜との日本シリーズが実現したらぜひ訪れたい。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ