「夏への扉」日本で映画化 主役は山崎賢人と猫のピート?「猫の演技次第」「主演猫の発表はいつ」

 古典SFの傑作「夏への扉」が俳優、山崎賢人主演で初実写映画化されることが29日、サンケイスポーツなどで報じられた。三木孝浩監督がメガホンをとり、公開は来年。インターネットでは映画化を喜ぶ声と、舞台設定を大幅に変更することを不安視する声が飛び交うなか、もうひとり“主役”にも注目が集まっている。

 原作は米作家、ロバート・A・ハインラインが1956年に発表したSF小説。1970年と2000年の米国を舞台にした“時間旅行もの”の名作で、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などのSF映画に影響を与えたとされる。実写映画では1995年と2025年の日本を舞台に物語を再構築するという。

 山崎は、周囲に裏切られ未来へ送られる科学者を演じる。ネットでは「山崎賢人の『夏への扉』はなんとなくしっくりくる」などと期待を高めているファンが多かった。一方、長く愛されてきた作品の設定を大きく変えることについて「夏への扉……邦画……ちょっと怖い……」などと書き込むSFファンもいた。また、「有名作品なのにこれまで映画化されたことなかったって不思議」と驚く声もあがった。

 主人公の飼い猫「ピート」も話題を呼んでいる。原作では物語に関わる存在だったため「ネコの演技次第だな。予告を見て決めよう。期待」「猫出てこなかったらそれは夏への扉ではないですね」「主演猫の発表はいつですか?」「キャスティングが一番難しいのはピートかもしれない」などと、猫に関する投稿が相次いだ。

 29日までに公開された映画公式サイトには、窓越しに外を見つめる猫の写真が掲載されている。日本では、ハヤカワ文庫の表紙に描かれた猫がピートの姿として認識されているためか「(公式サイトの猫がピートなら)自分のイメージと違う」などのコメントも見られた。

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