遠藤周作の未発表小説、来月公開 「フジでドラマ化を」気の早いリクエストも

 「沈黙」「海と毒薬」などで知られる作家、遠藤周作(1923~96年)の未発表作品が長崎市の遠藤周作文学館で見つかった。長崎新聞(電子版)などが26日に報じた。

 タイトルは「影に対して」で、自伝的な性格を持つ中編小説だという。文芸誌「三田文学」の編集部は、7月10日発売の同誌夏季号に「影に対して」の全文を掲載するとツイッターで明らかにした。遠藤は慶大仏文科卒。

 文学ファンも熱視線を注いでおり、「遠藤周作の未発表小説発見だと!?めっちゃ読みてぇ」「遠藤周作の未発表作、読んでみたいー!」「出てくるものだね。遠藤周作は父が好きだったなぁ」などとツイッターに書き込まれた。コロナ禍が収まったら遠藤周作文学館に行ってみたいというコメントもあった。

 また、「フジテレビでドラマ化するしかないな」とフジテレビ社長の遠藤龍之介氏が遠藤周作の長男であることを意識した投稿も見られた。

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