せんとくんのコスプレ? 川崎大師の公式キャラ「ひらまくん」期待する声「共演して」「じわりと良くなる」

 川崎市の名刹、川崎大師平間寺(へいけんじ)の公式キャラクター「ひらまくん」が誕生した。デザイナーは奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」の作者、彫刻家の籔内佐斗司さん。ネットでは2つのキャラクタがー「兄弟のようにそっくり」と話題を呼んでいる。

 ひらまくんは昔の漁師のように腰蓑を巻いた男の子。モチーフは平安時代の武士、平間兼乗(ひらま・かねのり)の幼少期の姿だという。平間寺には、漁をしていた兼乗が弘法大師の像を見つけたことを同寺の起源とする伝承がある。

 先月1日ごろ、川崎大師の公式フェイスブックで「はじめまして! 『ひらまくん』です! これから『川崎大師公式キャラクター』として色々な所に登場します」と紹介された後、さまざまなメディアに取り上げられて認知度を高めてきた。22日、産経新聞(電子版)にひらまくんの記事が掲載されると、ツイッターでは「ひらまくん、絶対せんとくんとお友達でしょ」「目つきとか、まんま奈良の『せんとくん』やん!」「せんとくんのコスプレ」「既視感あるなと思ったら作者同じなのかぁ」など、せんとくんにそっくりだというコメントが相次いだ。

 せんとくんは2008年、「平城遷都1300年祭」の公式マスコットとして誕生。シカの角が生えた童子のデザインと独特な雰囲気で注目を集めた。当初は好意的な意見ばかりではなかったが、11年から県のマスコットキャラクターになり、全国的な知名度を誇るご当地キャラに成長した。

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