群馬県・高崎市 ふるさと納税寄付金を大学・短大のコロナ関連学生支援事業に

 群馬県高崎市は、ふるさと納税の寄付金の使途分野を拡大し、市内にキャンパスがある大学・短期大学の新型コロナウイルス関連の学生支援事業に活用するための寄付金の受け付けを19日から開始した。集まった寄付金は市が大学・短期大学に助成金として渡し、それぞれの支援事業の財源にしてもらう。

 高崎経済大学▽上武大学▽高崎健康福祉大学▽高崎商科大学▽群馬パース大学▽育英大学・育英短期大学▽新島学園短期大学-が対象。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済的な影響で学生生活の継続が懸念されるケースもみられる中、国は「学生支援緊急給付金」を創設。各大学でも、オンライン授業を受けるための給付支援や授業料の減額など独自の学生支援策に取り組んでいる。

 ふるさと納税の活用は、「市が直接、大学を支援するのは難しいが、多くの善意を集めることで大学支援、さらには学生支援につなげたい」(企画調整課)との考えから実現した。

 全般的に大学を支援したいという場合の寄付金は、既に設定されている「教育分野」で受け付ける。

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