ラジオが在宅勤務のBGM…radiko聴取者数増 「ワイドショーより良い」「仕事がはかどる」

 インターネットでラジオ番組を配信するサービス「radiko(ラジコ)」を提供するradikoは10日、4月の聴取者数が2月に比べ20%以上増加したと明らかにした。同社の担当者は、新型コロナウイルス感染防止で在宅勤務をする人が利用したのではないかと分析している。

 ラジコはパソコンのブラウザやスマートフォンのアプリで利用できるサービス。聴取者数は、2月の延べ約750万人から4月は約910万人に増えた。4月は、ビジネスパーソンの勤務時間にあたる午前9時~午後6時で40%の伸びを記録。リアルタイムの放送だけでなく、過去の番組を聞く「タイムフリー」機能で深夜番組を聞いた人も多かったという。

 ツイッターでは、ラジオ番組を自宅でのリモートワークの“BGM”にしているという投稿が少なくない。「在宅勤務中は会議の時以外はずっとRadikoでInterFMを流しっぱなしにしている」「過去のANN(オールナイトニッポン)をBGMにしたら、仕事進まないまま1.5時間が経っちゃった笑笑」「面白い番組あるし、仕事中適当に聞き流すことも出来るから在宅勤務中ずっと流してる。テレビのワイドショーより良い」などのコメントが見られた。

 「ギリギリ聞き取れないレベルでRadikoを垂れ流すと在宅勤務もはかどる(無音だと落ち着かず音楽流すとそっちに集中しちゃう勢)」などと、仕事の進捗に良い影響があったという声も。また、「ラジオ・radikoを聞く習慣がこのまま続くかどうか気になる」などと、聴取者の増加が一過性のものかもしれないと考える人もいた。

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