ヒューリック杯棋聖戦 藤井七段 史上最年少や史上初の記録、数多く達成

 タイトル挑戦の最年少記録を8日付で更新した藤井聡太七段は、これまでも数多くの記録を塗り替えてきた。

 平成28年10月に14歳2カ月の史上最年少でプロ入りし、現在もたった一人の10代の棋士だ。加藤一二三・九段の14歳7カ月の記録を62年ぶりに塗り替えた。

 続いて、デビュー戦から負けなしで公式戦29連勝を29年6月に達成。それまでは神谷広志八段の28連勝で、30年ぶりの新記録となった。

 30年2月には、朝日杯将棋オープン戦で優勝し、15歳6カ月の一般棋戦優勝最年少記録を樹立。29年度の対局数・勝数・勝率・連勝の記録4部門でトップを独占し、最年少の「四冠王」となった。30年5月には、15歳9カ月で七段に昇段。また、昨年度まで3年連続で勝率8割超を達成。棋士の勝率や勝数などを表彰する「将棋大賞」が創設された昭和48年度以降では初の快挙となった。

 直近の目標は、屋敷伸之九段が平成2年に達成した18歳6カ月のタイトル獲得最年少記録の更新となる。

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