大阪・天満橋でビアガーデンオープン コロナ対策徹底

 大阪市中央区の「京阪シティモール」屋上で5日、恒例の「天満橋屋上ビアガーデン祭」が始まった。新型コロナウイルスの感染防止策が講じられた会場にはたくさんの人が訪れ、思い思いの時間を楽しんでいた。

 会場では「3密」(密集、密閉、密接)を避けるため、例年の300席から100席に席数を減らし、各テーブルを2メートル以上離して配置。ドリンクバーでは客が注ぎ口などに手を触れないよう、スタッフが注文を聞き取って飲み物を手渡しするようにした。

 この日は午後6時ごろから仕事帰りのサラリーマンらが訪れ、冷えたビールでのどを潤していた。大阪市平野区の会社員の男性(53)は緊急事態宣言の解除後に初めて社員全員と飲みに出かけたといい、「今まで交代制の勤務だったので社員全員で顔を合わせて飲めることがうれしい。コロナに負けず日本経済を回していけるように頑張りたい」と話した。

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