緊急事態宣言は解除されたけど…75%が外出を控える傾向

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が解除され、首都圏でもいくつかの百貨店や商業施設が営業を再開した。とはいえ、第二波を懸念する声も強く、まだまだ油断できない状況だ。インターネット関連事業を展開するぱどラボでは「自粛期間の過ごし方に関するアンケート」を実施し、28日にその結果を発表した。調査では、緊急事態宣言解除後も外出・外食を控える意向が強いことがわかった。

 同調査は10~14日、同社が提供するアプリのユーザーを対象に実施。有効回答数は2819件で、男女比はおよそ3:7。年齢は、20代が9.3%、30代が26.0%、40代が31.9%、50代が23.8%となる。

 緊急事態宣言解除後の外出について聞いた質問では、17.2%が「極力しないつもり」、57.3%が「あまりしないつもり」と回答。合わせると約75%の人が外出を控える傾向にある。同様に外食も「極力しないつもり」24.2%、「あまりしないつもり」47.5%と、引き続き自粛する人が多いようだ。一方、外出を「緊急事態宣言以前と同じレベルに戻す」と答えたのは22.8%だった。

 人との接触についても、依然として感染防止に対する意識が高い人が多く、「極力しないつもり」が14.9%、「あまりしないつもり」が58.7%という結果に。また、引き続きマスクを着用して生活するといった声も多く寄せられた。

 自粛期間中の自己評価を10点満点で問うと、平均7.7点という結果が得られた。多くの人がステイホームを心がけ、自粛できたと感じているようだ。

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