兵庫・淡路島の「奇跡の星の植物館」でバラ見頃

 新型コロナウイルスの影響で休館していた兵庫県淡路市夢舞台の「奇跡の星の植物館」で、26日から再オープンした屋外ローズガーデンのバラが見頃を迎えている。緊急事態宣言の全面解除に伴い県内観光も緩和され、訪れた人たちは「外に出ることの素晴らしさを改めて実感できた」と解放感を味わっていた。

 同館は4月8日から休館。バラの公開は例年5月上旬だが、新型コロナの影響で半月ほど遅くなった。屋内施設は6月中旬ごろから随時再開する予定。

 約6千平方メートルのガーデンでは約200種約2千株のバラを栽培。がくがナポレオンの帽子に似ているとして名付けられた「シャポー・ド・ナポレオン」や、マリーアントワネットの肖像画に描かれていることで知られる「ケンティフォリア」などが楽しめる。

 入り口で消毒、マスクを着用するなど感染予防を徹底。加古川市から訪れたパート女性(48)は「長い自粛がストレスだった。ピンクや赤のバラがちょうど見頃で美しく、久しぶりに解放感を味わった」と話した。

 公開は6月末まで。問い合わせは同館(0799・74・1200)。

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