いよいよ出番 アイガモひな出荷ピーク 大阪・松原

 「アイガモ農法」に使われるひなの出荷が、大阪府松原市の河内鴨専門店「ツムラ本店」でピークを迎えている。小屋の中では千羽ものひなたちが「ピイピイ」と声を上げて水田で活躍する日を今や遅しと待っている。

 アイガモ農法では、農薬に頼ることなく、水田に放たれたアイガモが、雑草取りや害虫駆除を行う。同店では、6月末までに約4千羽を出荷する予定。

 6代目の津村大介さん(29)によると、今年は新型コロナウイルスの影響で、空輸のための飛行機が減便するなどしたため、出荷されるアイガモは、例年の3分の2に減少したという。「安心安全な米を食べてもらいたい、という農家さんの思いは私たちも同じ。頑張って手助けしていきたいですね」と話している。

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