少年サンデーがコロナで臨時合併号 読者は応援、連載作家も「感謝致します」「漫画家陣は頑張ると思う」

 小学館の漫画誌「週刊少年サンデー」編集部は27日、7月末までに臨時合併号を2回発行すると発表した。新型コロナウイルスへの対策で、連載作家の負担が増えていることを受けて決断したという。ツイッターでは読者から、同誌と漫画家らを応援する書き込みが相次いでいる。

 同誌では高橋留美子さんの「MAO(マオ)」や青山剛昌さんの「名探偵コナン」などを連載中。新型コロナウイルスが漫画制作の現場に与える影響を考慮し、6月3日に27・28臨時合併号を、7月1日に31・32臨時合併号を発売して、それぞれの翌週は発行を取りやめる。29号は6月17日、30号は6月24日に発売する。

 市原武法編集長は公式サイトで「ただでさえ過酷な週刊連載作家さんの仕事場の状況を少しでも緩和させていただくための苦渋の決断です。毎週楽しみにしていただいている読者の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいですが何卒ご容赦いただければ幸いです」と読者に理解を求めた。

 ツイッターでは「自粛期間中にも、週1で読むことができたので、大変ありがたかったです」「大変な中でも刊行して下さることへ感謝致します」「続きが読めなくなってしまう状況になってしまう事の方がツラいので、作家さん・編集者さんも健康第一で無理のないようお願い致します!」などと編集部を応援する声が広がっている。

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