広島市「原爆の日」の式典縮小へ

 広島市の松井一実市長は25日の記者会見で、「原爆の日」の8月6日に毎年開いている平和記念式典について、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今年は規模を縮小して開催する方針を明らかにした。

 式典は同市中区の平和記念公園で開き、例年国内外から約5万人が参列する。松井市長は、政府がイベント開催の条件について屋外の場合は200人以下にするといった目安を示していることに触れ「(式典の)規模の縮小をベースに判断しないといけない」と話した。

 一方、緊急事態宣言の全面解除後に基準が変更される可能性に言及し、参列者の制限など最終的な判断は6月上旬に示すとした。

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