「県内在住」ステッカー好評 でもナンバーの変更手続き忘れずに

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、都道府県をまたいだ移動の自粛が求められる中、諸事情で県外ナンバーの車を使うドライバーらに、当該地域の居住者であることを知らせるステッカーが人気を集めている。だが本来、ドライバーは、車を主に使う場所が変われば、ナンバーを変更する必要がある。コロナ禍が収束したら、正規の手続きを踏んで、きちんと登録を済ませよう。(松本浩史)

離れて住む家族に

「吹き出し」の形状をしたステッカーには、「わたしは長野県に住んでいます」と、県内に在住していることを知らせるフレーズが入っている。黒と赤と青色を基調とし、イヌとネコのデザインが施されたものなど、計4種類そろえている。

 長野県松本市の看板製作会社「アートプランニング」は4月下旬から、こうした意匠のステッカーを1枚800円(送料と消費税込み)で販売したところ、問い合わせが殺到したという。「長野県」の部分は、顧客の求めに応じた都道府県名が入れられる。デザインした小山葉子さんは「『かわいく、柔らかく』というコンセプトを大事にしました」と話す。

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