三重で学校再開 宣言対象外れ、分散登校も

 政府の緊急事態宣言の対象地域から外れた三重県で18日、一部の地域の小中学校や高校が再開した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため分散登校を行うなど各校が対策を講じた。

 三重県桑名市の明正中ではこの日、制服にマスク姿の3年生約150人が登校し、友達との再会を喜んだ。事前に生徒全員に検温を求め、手洗いを呼び掛けた。

 伊左治康宏教頭は「再開の1歩目ということでうれしいが、感染の不安もある」と複雑な表情で話した。

 1限目は新型コロナに関連した授業を行い、教員が学校での感染防止策を説明したほか、感染の疑いがある人への偏見や差別を防ぐよう訴えた。

 同県伊勢市の明倫小では1、3、6年生が登校し、児童の健康観察などを行った。

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