ストレスからDVに発展するケースも… 懸念される「コロナ離婚」

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、「コロナ離婚」の増加が懸念されている。在宅勤務が導入され、家でともに過ごす時間が増える中、互いの価値観の違いが目立って不満をためる夫婦も多いという。国内外ではストレスから家庭内暴力(DV)に発展するケースも増加している。夫婦間の危機をどう乗り越えればいいのか。(江森梓、石川有紀)

相談、日に日に増加

 《あー旦那むかつく 子供の世話してるとか言って携帯しか見てねーし》

 《旦那だって好きで家にいるわけじゃねーからな》 ツイッター上では、「#(ハッシュタグ)コロナ離婚」と付けられた投稿が目立ち、夫婦間の愚痴がつぶさにつづられている。

 夫が在宅勤務なのに家事を手伝わなかったり、飲み会に出かけるなど新型コロナに対する危機感の相違にいらついたりと、内容はさまざまだ。

 夫婦問題に関するカウンセラーの大塚くにこさんによると、感染拡大後は相談件数が日に日に増えており、「こんなことは初めて」ともらす。

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