ネットいじめに「待った」? ツイッターが新機能のテスト、「それより編集ボタン」の声も

 米国のツイッター社は日本時間6日、人を傷つける恐れのある言葉をチェックする新機能をテストしていると明かした。「ネットいじめ」の予防になるとされているが、ユーザーの反応はさまざまだ。

 ツイッター社の公式アカウントは同日、「感情的になると意図とは違った言葉を伝えてしまうことがある。返信する前に考え直してもらうための機能を(iPhoneなどの)iOS端末で限定的にテストしている」などと投稿した。特定の相手に向けて送る「リプライ(返信)」の投稿に、人を傷つける言葉が含まれていたときには、修正してはどうかと再考を促すメッセージが表示されるという。

 日本のツイッターユーザーからは「この機能一つでクソリプやヘイトツイートがめっちゃ減るんじゃないかな。投稿前に一度、注意を促されるだけで、冷静になれる人が増えるだろうから」「(ユーザーの)ストレスを少しでも減らしてくれたらhappy」などと歓迎するコメントが寄せられている。顔の見えない相手にネットを通して嫌がらせをする「ネットいじめ」の解決に期待しているようだ。一方、「暴言」を表面的に取り除けるだけだと効果を疑問視するコメントもあった。

 海外のユーザーからは「それよりエディット(編集)ボタンを作って!」という趣旨の声があがっていた。ツイッターでは、現状、投稿した内容を後から変更することができない。事前に注意を促すのではなく、投稿が“有害”かどうかはユーザー自身に判断させてほしいと考える人は少なくないようだった。

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