登山禁止の山で男性遭難 栃木・日光、ヘリで救助

 新型コロナウイルスの影響で立ち入りが禁止されていた栃木県日光市の男体山(2486メートル)で、川崎市の団体職員の男性(25)が遭難し、ヘリで救助されていたことが3日、県警日光署などへの取材でわかった。男性は両足に凍傷を負い入院した。

 日光署によると、男性は2日午前7時ごろから単独で入山し、登頂。下山途中で遭難した。知人女性を通じて通報し、午後5時ごろ県防災ヘリに救助された。足を滑らせた際に靴が脱げ、靴がないままで歩いていた。

 山岳団体などが新型コロナウイルスの感染防止のため登山自粛を呼び掛けたことから、男体山は4月25日に予定されていた開山が延期され、立ち入り禁止となっていた。

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