岩手・新型コロナで求人数が東日本大震災以来の大幅減少

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、岩手県の3月の有効求人数が東日本大震災が起きた平成23年3月に次ぐ大幅な減少となったことが28日、岩手労働局が発表した3月の有効求人倍率で分かった。

 それによると、岩手県内の3月の有効求人数は前月比9・9%減(2835人減)の2万5769人。これは平成23年3月の前月比13・4%(2309人)に次ぐ大幅な減少で、減少数は震災当時を上回った。

 一方、新型コロナウイルス関連の内定取り消し(23日現在)は前月の1事業所1人が2事業所2人、入職時期繰り下げ(同)は前月の2事業所11人が10事業所23人に増加。雇用調整助成金の申請(23日現在)は11件だったが、相談が1千件を超え、今後急速に増える見通しとしている。

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