新型コロナ 茨城・龍ケ崎市が内定取り消し者らを対象に採用試験

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、茨城県龍ケ崎市は、企業を解雇されたり内定を取り消されたりした人などを対象に、職員の採用試験を行うと発表した。募集は20日から開始し、5月11日まで。市独自の緊急雇用対策として行うもので、採用は7月1日付。新型コロナ関連の緊急対策として自治体が職員を採用するのは茨城県内では極めて珍しい。

 1次試験の日程は5月31日で、民間企業で多く取り入れられている「総合能力試験(SPI3)」で実施。職種は一般事務、土木、建築の3職種あり、採用は全体で2~3人程度を予定している。

 受験資格は、一般事務が平成5年4月2日以降生まれで高校を卒業していることや、市在住か将来的に同市への移住を考えてくれる人に限る。

 同市人事課では「新型コロナウイルス感染拡大の影響で内定を取り消された方以外も受験可能だが、市に貢献したいという、やる気のある人材に応募してほしい」と話している。

 問い合わせは、龍ケ崎市人事課(0297・64・1111)。

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