政府配布の布マスク、メルカリで出品禁止 「誰が買うんだ?」「不要なのでホームレス支援に」ネットの声

 インターネット上でフリーマーケットサービスを展開するメルカリは14日、同社のサービス内で政府が配布する布マスクの出品を禁止すると呼びかけた。ツイッターでは、不要な布マスクを路上生活者(ホームレス)支援に活用してもらいたいという意見も出ている。

 新型コロナウイルスの影響でマスクの品薄状態が続いているのを受け 安倍晋三首相は1日、 政府が布製マスク計約1億枚を購入し、全世帯に2枚ずつ配布する方針を示した。今月中旬以降、感染者の多い都道府県から順次発送を開始する予定。

 マスクの高額転売が相次いだため、同社は3月13日から「衛生マスク(個人が自作したものを含む)」の出品と「衛生マスクとその他の商品を抱き合わせた出品」を禁止した。政府が配布する布マスクも出品禁止物に該当するとして、ユーザーらに出品しないよう注意をうながしている。楽天の「ラクマ」、ヤフーの「ヤフオク!」も同様の対応をする。

 ツイッターでは少数ながら「数百円で売るつもりだった」といった投稿も見られたが、「売ろうとする人がいる事に驚いた!」「誰が買うのか」などと、予想外の注意喚起だったというコメントが多かった。一方で「早々に釘をさした」と対応を評価するものもあった。

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