「キン肉マン」新型コロナで休載 ゆでたまごさんの「何もしない友情」が反響呼ぶ

 人気漫画「キン肉マン」をインターネットで連載している漫画家の「ゆでたまご」さんは13日、新型コロナウイルスの影響を受けて、同作の更新を20日から約1カ月間にわたって休止すると発表した。休載期間中は読み切り作品などを無料で公開するという。SNSでは作者の判断を尊重し、再開を待ち望むファンの声で溢れている。

 「ゆでたまご」は原作担当の嶋田隆司さんと作画担当の中井義則さんの共同ペンネーム。1979年から週刊少年ジャンプ(集英社)でスタートした格闘ギャグ漫画「キン肉マン」は、“ダメ超人”のキン肉マンが努力と友情によって困難を乗り越えていく姿を描いて大ヒットした。現在は週刊プレイボーイ(同)のウェブサイト、週プレNEWSで続編が連載中。最新話を無料公開する方針で人気を集めている。

 「ゆでたまご」さんは週プレNEWSで、「私たちゆでたまごのふたり、及び我々のスタッフ、集英社の週プレNEWS編集部との話し合いの結果、来週4月20日から約1カ月の間、状況によってはそれ以上、更新を休載させていただくことになりました」と発表。アシスタントらと仕事場に集まり、長時間にわたって漫画を制作するやり方が、ウイルスに感染しやすくなる“3密”に当てはまると考えたことを理由に挙げた。

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