三重大、前期授業をすべてネットで実施 SNS「最先端やなー」「素晴らしい」「実習、実技はどうする?」

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、三重大(津市)が2日、8月までの前期授業について、学生を登校させずにすべてをインターネットで行うとHPで発表した。迅速な同大の対応はネットでも大きな話題となり、SNSにはさまざまな声が寄せられている。

 同日、ヤフーのリアルタイム検索で「三重大学」が急上昇。ツイッターには「三重大学が最先端やなー」「素晴らしいな」「やるじゃん」など、今回の対応を絶賛する書き込みが相次いだ。「三重大学凄いな」「思いきったことするなぁ…」と驚くネットユーザーも多かった。

 なかには「すごいけど、実習や実技などはどうすんだろう?」という疑問の声も見られたが、同大のHPによると、実習や研究活動などについては、前後2週間以上の学生の行動歴などを確認しながら実施するとしている。

 一方、苦難の年に入学した1年生を「前期オンライン授業になったんはいいけど、新入生めっちゃ孤独やん。かわいそう」と心配する声も。また、思い切りのある同大の決断を評価したうえで「もうこれを機にWeb授業のノウハウを蓄積しまくって、来年以降もWeb授業に強い大学として売り出せばいいんじゃないかしら?」とアドバイスするネットユーザーもいた。

 同大は、3月25日に行われる予定だった卒業式を中止し、8日の入学式もすでに中止を決めている。前期授業の開始も10日から17日に延期していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないなか、今回の決断に至った。またHPでは、感染状況が悪化した場合は、この方針を変更して対応する場合があるとしている。

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